
元気で健康でありたいから健康的に過ごすための情報は知っている。
食事に気を付け、軽い運動をして、日中は日光を浴びて夜は早く寝て、よく笑い、ストレスをためずに穏やかな気持ちで過ごしていく。
簡単に書き連ねることはできますが、難しいのです。
今日から背筋をピンと伸ばして姿勢を正しく過ごそうと急に思いついた15分後には猫背になっているのです。
大体の人がそうだと思いますが、習慣にするところが難しいのです。
小さな袋にミニトマト20個を食べるのと変わらない栄養が入っていて、手軽に持ち歩け、家の中でも外出先でサッと飲むことができるピューレーですが、こちらも例にもれず続けることができるのものか。
そのまま飲むだけでないハイギャバトマトピューレの使い方についてご紹介していきます。
甘いもののソースとして
アイスクリームやチーズケーキにかけてみました。
ベリー系のソースのような甘酸っぱさがプラスされ、かなり美味しくなりました。
アイスとピューレーとの境界ぎりぎりのところがシャリっとします。
砂糖なしでトマト本来の甘味がピューレーにあり、口当たりがくどくなく食べやすくなります。乳製品との掛け合わせがとても合うと思います。
まだアイスクリームはバニラアイスしか試していませんが、他のアイスにも挑戦してみようと思います。
お料理にプラスして
スープにかけてみました。
野菜だらけのコンソメスープと生姜の効いた中華だしのスープはどちらも美味しかったです。
ピューレー1袋の量が少ないので、味が変わるのは1人前の器に1袋でした。
お鍋のそれぞれの具材の野菜やお肉から出汁が出てきてそれが旨味となりますが、ピューレーはトマトを凝縮することによってとても濃い味でトマトの旨味が出ているので、野菜が少なめのスープでも1袋のピューレーを入れて栄養と旨味をプラスと考えたら効率が良いかと思いました。
ちなみに、旨味という言葉は英語でも”Umami”となるそうです。
意外なところで、白だしにピューレーは合いました。
トマトで作るカクテル
お酒好きの方にはブラッディメアリーやレッドアイなどのトマトカクテルに加える飲み方もいいのかも?というアイディアをもらい、トマトを使ったお酒を作ってみました。
料理用に置いてある白ワインがあったので、これも教えてもらった「白ワイン×トマト」を作りました。
レシピ通りに白ワイン:トマト(1:1)の割り合いなので、ピューレー1本15ccに合わせて、白ワインも15cc。
それと、本当はレモンスライスが欲しかったところですが家になくポッカレモンを入れることにしました。氷を入れてくるっとひと混ぜして出来上がりです。
フルーティーな感じでレモンを多めに入れたのでさっぱりと爽やかで夏向きな味だと思いました。
小さなグラスに一杯ですが、普段お酒を飲まないので私にはちょうどよい量でした。お品書きがあって先付けから始まる料理コースの食前酒だと思って飲んだら贅沢な気分を味わえます。
皆様もそれぞれのお好きなピューレーの食べ方を見つけてみてくださいませ!